■ ID | 465 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | オゾン等の予報システムの現状と課題について |
■ 著者 | 菅田誠治
(独)国立環境研究所 大原利眞 (独)国立環境研究所 宮下七重 (独)国立環境研究所 早崎将光 (独)国立環境研究所 江原孝 茨城県霞ヶ浦環境科学センター 武藤洋介 埼玉県環境科学国際センター 石井康一郎 東京都環境科学研究所 |
■ 出版元 | (独)国立環境研究所 |
■ 出版年 | 2006 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第21回全国環境研究所交流シンポジウム、平成18年2月22日 |
■ 抄録・要旨 | オゾン等の大気汚染物質の動態把握、変化要因の解析、短時間予報等において数値モデルが期待される役割は大きい。
国立環境研究所を中心として現在開発を進めている大気汚染予報システムは、気象庁の数値予報データ(GPVデータ)を取得し、領域気象モデル(RAMS)と領域大気モデリングシステム(CMAQ)の計算を行い、画像処理の後、可視化システムで表示される。今後は、翌日の濃度推定の参考になるレベルに精度の向上を続けていく必要がある。 |
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